<状態>
毎日のアイロンの使用もあって、毛先20cmがダメージによる弱さが気になりました。
さらに約4ヶ月ほどカットされていないということで、ご希望のセミロングにスタイルチェンジ。
白髪がちらほらと出てきてフェイスラインに多く集中しているので、2週間ぐらいで気になりだして、3週間から1ヶ月の周期
でカラーをされています。
カラーの頻度と白髪や、加齢と乾燥によるクセが特徴の、所謂「エイジング毛」と言われる状態です。
このまま、いつもどおりのカラーをしていくことで、エイジングはさらに加速していき、クセが気になって髪が広がることで
縮毛矯正をしないといけないようになるかもしれません。
そうなると、どんどん髪は乾燥と弱さで切れ毛が目立ち、駆け込み的にカチオン系トリートメント(システムトリートメン
ト)を繰り返しすることでさらに、髪の硬化で自然な髪の質感が失われていくことが推測されます。
<ご提案メニュー>
ウルトワカラー Cコース:KYOHATSUプレミアムケアプラン(カット込み)
<カラー>
8レベルのアッシュブラウン
<お悩みへの回答>
白髪へのカバーも通常のカラーと同様に問題なく施術できます。
白髪が気になりだしてきたら、初期のエイジング毛として認識されていた方がいいかもしれません。
これから徐々に、いろいろと髪質の変化が訪れてくる時期になってくると思いますが、それぞれの悩み改善に様々な施術をすることで、余計に質感が悪い髪質へと促進されていく可能性が高いです。
エイジング毛への正しい施術対応を早いうちから意識することで10年後、20年度の髪の状態に明らかな違いが出てきます。
施術メニューの「Cコース:KYOHATSUプレミアムケアプラン」は、最もエイジングケアに効果があり、一番のオススメです。
ヒト幹細胞培養液による毛根からのバックエイジング効果と、高濃度水素トリートメント効果による美髪を維持できます。
できるだけ早い時期からのアプローチによって、40代、50代の年齢でも、ご自分の髪が誰よりも若々しくツヤのある髪で褒められると嬉しいですよね。